staubでターメリックライスを作って所沢牛カレーを食べる

本日は所沢牛カレーを食べた話である。
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新型MacBook Airを購入してからというもの、キーボードやらタッチパッドの使い勝手を確かめたくて、せっせとブログ記事を書いているというのが本当のところ。
さて、始めよう。所沢牛っていうのがあるらしい。A5ランクなのだそうだ。しかも、地元の東所沢に牧場があるらしいのだが...
確かに、東所沢って「牛臭い」ことで有名なのではあるが。最近、引越ししたみたいなのだが、そこじゃない?所沢で牛を育てていてしかもA5ランクって、本当に?と思ってしまう。
http://tokorozawabeef.jp
それはさておき、その所沢牛を使ったレトルトカレーが売っているという話を聞きつけた。その名もなんと「所沢牛カレー」である。興味がある人は検索してもらったらすぐに見つかると思うので、やってみて欲しい。
https://www.36cos.com/product-008/
で、近所の道の駅っぽいところで見つけたので購入してきた。今日はこれを食べてみるのである。
カレーとか、丼物を作る時は、基本staubの鉄鍋でご飯を炊いている。その方がやっぱり美味しいご飯が炊ける。所沢牛カレーのパッケージを見ると、「ご飯は硬めに炊いて、ターメリックライスにするとより美味しい」とのこと。えーとターメリックなんてあったか?黄色いやつだよね。
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おお、あった!。

これでターメリックライスにできるじゃん。ご飯硬めは、入れる水の量を調整すればOKでしょう。でも、ターメリックライスにするのって今回が初。大丈夫だろうか。
いつものように無洗米1合を水に浸すこと15分くらい。1合に対してカップ1杯(200ml)を入れて炊いているが、硬めに炊くとのことなので、少々水を捨てる。指でちょいちょいとかきだしてみた。
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トッピングで紫タマネギとシソ、ピンクペッパーを散らすと、パッケージに描かれているのと同じ感じになる。
シソはあるな。ピンクペッパーもある。紫タマネギはないので普通のタマネギでいいか。絵的(いや今風に言えば「映える」)には紫の方が良かったが、ないものはしょうがない。
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そんなこんなで、ご飯が蒸らし時間になった。いつもボコボコっといい始めてから、12分間弱火で炊き上げる。12分後にガスを止め、余熱で10分くらい蒸らせば、ご飯の出来上がりになる。ターメリックライスにする場合は、蒸らし時間に入る前に少量のターメリックを入れて、ざっくりと混ぜておき、蓋をして「蒸らしタイム」にすれば良いらしいのではあるが...
「蓋を取ってはならない」というオキテを破ることになるので、ちょっと罪悪感を感じながら、蓋を外して、ターメリックをパラパラと振りかけていく。振りかけられたら、ザックリと混ぜる。結構ジュージューと言っているが、手早くやった方が良さそうなので、シャモジで混ぜる。ムラがあっても良いようなので、適当なところで、蓋を戻す。後は、出来上がりを待つだけである。
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所沢牛の方は、単にお湯を沸かして温めるだけ。レトルトだからね。
さて、どんな感じにできたかというと。
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こんな感じです。
やはり紫タマネギの方が映えたかも知れない。
所沢牛美味しかった。レトルトカレーで、1000円もしたので美味しくて当たり前?肉も柔らかかったよ。
カレーのルーはあのnegombo33監修なので、結構辛かったが美味しかったよ。ちなみにnegombo33は行列のできる所沢のカレー屋さん。
http://negombo33.com
小さい店で行列しているから行ったことはないんだけどね。

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asai
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