鉄のフライパンでナシゴレン&目玉焼き付きを作る

本日は、鉄のフライパンのお話と昼飯に作ったナシゴレンの話題である。
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えーと、ずいぶんと前に無印良品のジルコニア加工のフライパンを紹介したと思う。
しばらく使ったらジルコニア加工が剥がれてしまい、くっつきまくりになってしまったので、普通のテフロン加工のやつに買い換えた。何年前だろうか。このブログ記事を検索してみればわかると思うが、面倒なので省略。
気になる方は、下の方に検索ボックスがあるので、「フライパン」とかで検索してみて下さい。
テフロン加工のフライパンもこれまた、テフロンが剥げてきてくっつくようになってしまったので、またもや買い替え。今度は、どうせ剥がれてしまうような加工なら「要らない」ということで、鉄のフライパンを購入した。
RIVER LIGHT 極 フライパン 26cm 12K26

RIVER LIGHT 極 フライパン 26cm 12K26

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  • 出版社/メーカー: リバーライト
  • メディア: ホーム&キッチン

なんとか加工なので最初に焼いて油を馴染ませる作業が不要とのこと。
ではあったのだが、しっかりやりました。コンロで最大限まで熱して油を入れて馴染ませて野菜くずを炒める。
その後、なんだかやっぱり焦げ付いてしまってヤスリをかけたので、なんとか加工はもう取れてしまっているような感じ。ヘリの部分はそのままかも知れない。
十分にフライパンを熱すれば、焦げ付きは少ない。汚れが酷い時は洗剤付けて洗ったりしている。
ナシゴレンを作る
ということで、本日の昼飯は、無印良品のナシゴレンの素でナシゴレンを作るのである。当然、鉄のフライパンを使ってやる。
無印良品のナシゴレンの素
最初は、用意した具材たち。
ソーセージと玉ねぎのみじん切り。
アスパラは、別にバターソテーする。
卵は、目玉焼きにする。
ナシゴレンには目玉焼きが付いていることが多いぽい。
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十分にフライパンを熱する。
コンロがピピッと言って弱になるまで、熱する。ここがポイント。
ピピッというと約250度くらいになっているらしい。冷凍のチャーハンを作る場合は、センサーオフにして、300度くらいまで上げるが、今回は、ノーマルの250度でやる。
温まったら、油を入れる。
油から白い煙が出るが臆することはない。
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最初に、目玉焼きを作る。
卵を割り入れる。
じゅー、と音がしないと十分に温まっていない。
入れたら動かさないで、しばらく見る。
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少々、火加減を調整して、いい感じに焼けるようにする。
蓋をしないで目玉焼きを作ると、黄身の部分がきれいにできる。
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目玉焼きがいい感じになったら、取り出して、アスパラをバターソテーにする。
目玉焼きを作った時点でフライパンの温度が下がっているので、火を強めてやる。
油を投入して、バターを溶かす。
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アスパラをソテーしているところは写真を撮れなかったので省略。
次に、ナシゴレンを作っていく。
フライパンを温めて、油を投入。ちょっと多い目。
ウインナーと玉ねぎを炒める。
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いい感じになってきたら、ご飯も投入。
ここで、フライパンが十分な温度なら、くっつかない。火加減は中火くらいかな。
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ご飯が炒まったら、ソースを投入する。
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混ぜ合わせたら出来上がり。
目玉焼きの黄身もいい感じでトロトロに仕上がった。
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フライパンには若干焦げ付きが...
まぁ、でもこんなもので済む。
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鉄のフライパン、慣れれば使い易いですよ、奥さん。
本日は、以上。

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asai
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