Google Search ConsoleとAnalyticsを連携する ついでにWeb master toolsにも登録
前回に続き、SEOからみのネタである。
前回の記事
Google Analyticsでサイト分析 IPv6アドレスでフィルタが面倒
Google Search Consoleを使うと、検索キーワードがわかるようになる。
それは、わかっているのであるが、登録とか面倒なので、何もしていなかったが、Analyticsと連携できるようなので、やってみた。
サイトの所有者であるのかを、ヘッダのMETAタグで指定する手間がある。それに、サイトマップの登録も必要。しかし、それさえやってしまえば、何とかGoogle Search Consoleが使えるようになる。
Analyticsにもなんか、表示される。
で、これ見ても、やっぱりなんだかよくわからなかったりする。
どういったキーワードで検索してこのサイトにやってきたのかがわかる、っていうことはわかるのだが、それがわかったからといってどうすればいいか、わからないのである。
わかったり、わからなかったりで恐縮ではあるが、今の所、そんな感じである。
(not set)がやけに多い気がするのではあるが...
Google Search Consoleで収集される検索データは、Googleで検索されたもの。因果関係があるかどうかは定かではないが、ユーザの統計情報を見ると、「Chrome」が一番となっている。
えー、これ本当か?
IEがダントツで1位かと思ったのだが...
みなさんIE使ってますよね。わざわざChrome入れないですよね。
おや、IEの他にEdgeっていうのもあるじゃない。
でも、足してもChromeの方が上。
もしかして、
もしかするとなのだが、うちのサイトってGoogleの検索エンジンでしかヒットしてないのかも?
参照元を見てみると。
あ、なんかbingから来てる人が少な。
Windows10になって、Edgeのデフォルト検索エンジンがBingになり、それでIEからのお客さんが減った?
のかも。
確かに、同じキーワードで検索してみたら、GoogleとBingでは全然違った。
ということで、BingのWeb mastertoolにも登録して、サイトマップをアップロードしておいた。
ちゃんとクロールされるまで1週間くらいかかるとのことなので、結果が出るかどうか楽しみである。
しかし、ブラウザのシェアを調べてみると、どうもChromeが一番っぽい。次がIEで、Edgeはまだまだ普及していないらしいぞ。
Chromeからのアクセスが多いのは、検索エンジンのせいじゃないのかも...
いやなぁ、みなさんIEやEdge使ってないですか?どうも納得がいかない。
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