Amazon 著者セントラル その後

Amazonから「著者認証が得られました」っていうメールが来た。
とうことで、著者略歴を書いてみる。
なにやら、制限があって、電話番号、メールアドレス、URLなどは載せちゃダメという決まりになっている。そうか、やっぱり宣伝はできないのね。
著者ページは以下のリンクからみれると思う。
朝井 淳 著者略歴
イベント情報にはURL載せてもいいのか。でも、本に関するプロモーション用イベントじゃないと「ダメ」なのか。サイン会とかやったことないし。やったとしても誰も来ないだろうなぁ。
写真も本人のでなければだめっぽい。関係ない人とか、猫とか、ロゴとか、はダメ。他に技術書の著者さんで写真をアップしている人はいないかなぁ... と検索してみるものの、見つからない。写真を載せているのは有名人だけのような。写真は止めておこう。
ツイッターとは連携できるのか。でも、ツイッターでツイートしてないからなぁ。はじめてみるかツイッター。ツイッターで宣伝URLを書くのはOKなのか?つぶやいちゃいますよねぇ...
著者セントラルに参加すると、プロフィールで著者略歴を登録できる他、ランキングで本の売れ行きの変化をみることができる。ふーん。以前に、ランキングを拾ってきて推移のグラフを生成するようなスクリプトを組んで運用していたこともあったが、それと同じ機能がある。なんだ、「早く教えてよ」っていう感じかも。
商品ランキングページには、一部の本しか表示されない。圏外のものはデータを記録していない、っていうことか。と思ったら、「全タイトル」のところから表示できた。2カ月分の履歴は残っていてグラフで見れるようになっている。
Amazonのランキングは、本が売れると一気に上がって、その後、ずるずると下がり、売れるとまた、ドーンと上がるっている感じに見える。
まぁ、ランキングみてもあまり役には立たないか。
amazonランキング.png
Google playのデベロッパーコンソールだと、ダウンロードしてくれた端末やら国、がわかるので、マーケティングの材料にはなる。本はそんなに頻繁に変更はできないが、ソフトウェアならバージョンアップは簡単。マーケティングして改良して、といったサイクルが非常に短期間で行うことができる。
話は、Amazonの著者セントラルに戻る。著者セントラルでは、カスタマーレビューをまとめてみることができる。普通のページでもカスタマーレビューをみることができるが、著書でまとめられて全部リストされる。
カスタマーレビューっていいことが書いてあれば、よいのだが、厳しい意見もあるので、あまり読みたくないのよね。実は...
今後の課題は、写真をどうするか、とツイッターだな。

投稿者プロフィール

asai
asai
システムエンジニア
喋れる言語:日本語、C言語、SQL、JavaScript