Windowsアップデート「April 2018 Update(1803)」でIntel ドライバでのチーミングができなくなる。

昨日、Windows10の自動更新があった。「April 2018 Update(1803)」というシロモノ。
本日、立ち上げてみるとネットが使えない状態になってしまった。
ログイン可能ではあるものの、LANが使えない状態。
どうも、Intelドライバが置き換わったのかチーミング設定が壊れてしまった模様。
チーミングを削除して、IntelのEthernetポートだけでネットへの接続を確保した。
再度、チーミングを設定し直した。えらく時間がかかったが、チーミング設定は終了。
しかし、作成したチーミングのネットワークI/Fが有効にならない。
2018-05-10.png
ステータスが「非アクティブ」...
あーん、もう。
Intelのドライバを更新してみるもダメ。
どうにもチーミングできないので、あきらめ。チーミングのI/Fを削除して単独で使用。
Intelのコミュニティサイトにも問題が上がっている模様。
https://communities.intel.com/thread/124967
現時点で最新のバージョン23.1を導入してもダメらしい。
Intel ドライバでのチーミング復活 23.2を入れればOK
まぁいいや。Intelのドライバが更新されるの待ちだな。


チーミングやIntelドライバで検索していたら、リンクアグリゲーション対応の安いスイッチを発見。
NETGEARの24ポートがあるので必要はないが、3000円くらいなら買っても良いか。
8ポートで定価は9800円くらい。コスパが高いスマートスイッチである。
静的リンクアグリなら可能らしい。

TP-Link 8ポート 10/100/1000Mbps ギガビット イージー スマート スイッチ TL-SG108E

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  • 出版社/メーカー: TP-LINK
  • メディア: Personal Computers

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asai
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