エルゴトロンのモニターアーム LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026を導入
このまえ、IKEAに行ってきた。
奥さんがなんか、箱が欲しいということだったので、買ってきた。自分の分の買い物もないとさみしいので、机の上に敷く、マットみたいなものを買ってきた。
黒い、レザー風の高級感があるやつである。高級といってもIKEAなので、2000円くらいだった。キーボードは安定するし、レザーマウスも効くしこれは、イイ感じである。
しかし、実際に机の上に敷いてみると、モニターの足と若干、干渉してしまうことになってしまった。モニターを奥に置けば干渉しないが、遠くになってしまうので、少々見えにくい。マットの上にモニターを乗っけると少々近い感じ。モニターを見ているときはこれでもいいのだが、机の上に紙の資料を乗っけているときは、モニターは奥に引っ込めたい。
ベストポジションに置くと、モニターの足がマットに半分乗っかっている感じになり、安定しない。
マットの方を手前にずらす、という方法もあるが、なんか、縁の部分がちゃんと細工されているので、きっちり合わせておかないと何か変である。
てなことで、モニターアームを導入してしまうことにした。もちろん、エルゴトロンのやつである。
主なパーツは3つ。
最初に、ベースとなるパーツを机にクランプして止める。さすがに、しっかりしている。重量もあり、かなり頑丈な感じ。
アームにケーブルを通して、ベースと合体。
モニターの足を外して、アームをVESAマウントする。といっても、ネジで止めるだけ。
ちょっと重たいので、慎重に合体。ケーブルを付けたら完成。
ケーブルに余裕を持たせておいた方がよい。
アームの連結部分とモニターの付け根部分は、固さを調節できる。あまり緩め過ぎるとグラグラする原因になるので、イイ感じのところまで調整。
早速動かしてみる。
手前に持ってきたり、奥にひっこめたりするのは、スムーズに移動できる。多少コツがいるが、慣れてしまえば、なんということはない。
机の奥にメタルラックがあり、それの棚にアームが当たってしまうと、少々動きが制限されてしまう。メタルラックを動かすのもめんどうなので、まあ、我慢しよう。
机が壁にぴったりくっついているような状況では、アームが壁に当たってしまうことを考慮した方が、いいかもしれない。
モニターの角度を回転させることもできる。
ご覧のように、縦長ワイド画面にもできる。
Androidのように、重力センサーが付いているわけではないので、自動的に画面が90度回転するわけではない。ビデオカードの設定で回転させることができるので、手動操作で回転はできる。
しかし、回転させてからだとマウス操作が厳しい。マウスを右に動かすと画面上では、下に動いていってしまう。回転させる前に、操作してモニターを回転しないとね。

エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026
- 出版社/メーカー: エルゴトロン
- メディア: Personal Computers
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