余ったDualポートEthernetカードとM.2 SSD【4ポートでLAG】

しばらく更新してませんでした。スミマセン。
本ブログだが、一応Amazonへのリンクが張ってあって、アフィリエイトしている。たまにAmazonからギフト券が送られてくるのだが、そうするとブログを更新するモチベが上がるのである。
といってもあまりネタがない。
最近のネタ的に熱いのは、Proxmox関係かな。

余ったDualポートEthernetカード

10GのEthernetカードを導入したので、DualポートEthernetカードが余った。
これは使わないと「もったいない」ということでWindows10のEPSONマシンに2枚とも挿して、オンボードLANと合計で5ポートにしてみた。
本当は、全部10Gにしたいところなんだけど、懐具合が...
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なにやら配線がごちゃごちゃで一気にサーバー感が上がった感じがする。
2023-03-20 (1).png
5ポートにしたけど、使っているのは4ポート。L2SWでLAGの設定したら、悲しいかな4ポートまでしかできなかった。
まぁ、それでも速度的には十分。なにせ、自分専用サーバーなので。
VLAN切ってネットワークセグメントを変えるとかすれば、何かに使えるかも知れないけど、自分専用なんで...
それよりは、10Gにした方がなにかと...でも懐具合が...
構成を変えるついでに、500GのHDDを3台入れてHDDでZFSしている。250GのM.2 SSDにWindows10が入っていて、120GのSATA SSDを入れてProxmoxを入れている。
一応デュアルブートできるようになっているが、4ポートLAGにした後、Windows10起動してないから、どうなるかちょっと不安。まぁ、Windows11にアップデートできないからProxmoxでサーバーマシンとして使うのが正解なのかも。
ということで、余ったEthernetカードはEPSONマシンで使うことにした。ギガビット4ポートでLAGなんて結構贅沢じゃない。
HDDで組んだZFSにベンチしてみた。ギガビットのネットワーク経由なのでこんなもんか。まぁ、及第点なんじゃないかな。
2023-03-21.png
SSDのZFSでもベンチしてみると...
2023-03-21 (2).png
やっぱりネットワークがボトルネックになっているな。10Gでやった時は、300Mくらいは出てたもんな。そうなると10Gのスイッチ欲しいなぁ...

余ったM.2 SSD

ZFS組むために、M.2スロットに挿すSATA変換器を導入したので、今まで挿していたM.2のSSDが余ってしまった。

シリコンパワー SSD 1TB 3D TLC NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60シリーズ 5年保証 SP001TBP34A60M28

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  • 出版社/メーカー: シリコンパワー
  • 発売日: 2019/11/18
  • メディア: Personal Computers

これはもったいない。容量は1テラもある。お値段は1万円くらいだったか?
どこか空いているところは...と探してみると...
あった!ラッキー。
Windows11のメインとして使っている自作デスクトップPCに「M.2スロットが二つある」じゃないの。さすが最新とはいかないものの、最近のマザーなのである。
早速、取り付けてみた。
まぁ、Windowsなので特になんということもなく、Dドライブとして認識した。
使い道は...
しまった!特に考えてなかった。
とりあえずベンチマークしておくか。
2023-03-21 (1).png
さすがM.2。めちゃ速い。

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asai
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