TTArtisan 35mm f1.4試し撮り 激安中華レンズ
本日は、激安の中華レンズの話である。
届きました「TTArtisan 35mm f1.4」金属筐体なので、小さいのにずっしり感がある。これで1万円しないとは、マニュアルフォーカスだけどね。

TTArtisan 銘匠光学 35mm F1.4 ASP-C 大口径手動固定焦点 ニコン Z マウントレンズ 【2年保証付】, シルバー
- 出版社/メーカー: TTArtisan
- メディア: エレクトロニクス
早速、近所の角川で撮影してみた。
サクラタウンに行く前には公園がある。ちょっと紅葉がきれいだったのでパチり。
フレアが出やすいと聞いていたので、逆光で撮影してみた。
確かに、なんか出てる。背景のボケ感もなんか「いい感じ?」グルグルボケのようにも見える。
マニュアル撮影だとやっぱりめんどう。フィルム時代はこうやって撮影していたよなってことを思い出した。一般的なフィルムのISO感度は100。400だとちょっとお高いし、屋外なら100でOKだったような。フィルムを入れ替えない限り、ISO感度はそのままの設定。デジカメだと1枚撮る度に変えてもOKだけど、屋外なら100固定でもOKか。
開放にしてボケを作りたいときは、シャッター速度を上げて対応すればOK。
4000分の1まで上げられるからf1.4にしてもわりと平気。
露出はファインダーを覗くことで割とわかるし、露出計も下に出ているので、いい感じのところまでシャッター速度で調整する。
シャッター速度がMAXの4000まで行ってしまったら、絞りで調整するしかない。
やっぱり、明るいレンズで開放にするとピントが合う部分が薄くなる。オートフォーカスが効かないので、ピント合わせもしんどいが、慣れてきたらわりと簡単かも。
昔はオートフォーカスもなかったから、当然のようにピント合わせしてたんだけどね。
ファインダーを覗いてピント合わせすれば、なんとなくできるが、バリアングルで液晶を見ながら撮影する際にピント合わせするのは至難の業かも。
明るい屋外でバリアングルの液晶はちょっと見えにくい。
本当は、真ん中の電球に合わせたかったのだが、ちょーローアングルで撮影していてファインダー覗くのが困難。液晶をバリアングルさせてはいるものの、なんかピントあわず。
一度ファインダー覗いてピント合わせした後、ローアングルにして撮影したのが以下。
わりとうまくいった。
電線が邪魔だったので、レタッチで消している。
サクラタウンの角川では、角川映画祭をやっている。池みたいなのがあって、足が出てる。ははーん。犬神家の一族か。
ということで、昔ながらのカメラに戻ったようで楽しく撮影できた。一応、キットZoomも持って行ったがレンズ交換することはなかった。しばらく遊べそう。
後日、サクラタウンのラーメンウォーカーに行った時に撮影してみたので、追加で載せておく。
以下は、所沢のグランエミオ内の中華屋さんで撮影

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