カメラのしくみ 雪が積もったのでホワイトバランスの話

埼玉では雪が積もった。
朝起きてみると、雪が積もっていた。何枚か写真を撮ったが、寒そうなので家の中から隣の屋根に積もったところを撮ってみた。
DSC_0511.JPG
カメラ情報
モデル名: Nikon D3000
レンズ: VR 18-55mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 40mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: シングル
手ブレ補正: ON
AF微調節:
露出
絞り値: F/5.3
シャッタースピード: 1/1250秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: +0.7段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 400



さすがに、雪が積もっていると寒い。雪国の人は大変だろうな、と思う。
「雪=白い」ということでホワイトバランスの話でもしようか。ホワイトバランスは、白いものが白く写るように色温度を変更するもの。
太陽の光が基本的に白。蛍光灯の光で撮影すると青みがかったり、白熱灯の光で撮影すると赤みがかったりする。これを調整するのがホワイトバランス。
カメラの設定で、蛍光灯なんだか、白熱灯なんだかを設定できたと思う。普段はオートにしている。
極端に光源の色が違うときにしか変更しないかも。たまに、なんでこんな色になっちゃうの。っていうときがある。そういったときにしか変更しないか。といってもそれほど経験があるわけではないが。
ホワイトバランスなんて、フィルムの時代にはなかったような。レンズにフィルタを付けて、全体的に青くしたり、赤くしたりといったことはあったかも。デジタルになって、簡単に画像の補正ができるようになったっていうことなんでしょうね。
さらに、PCに取り込めばレタッチソフトでいくらでも調整できるし。その辺りの話はまた後でしたいと思う。
次回は、フォーカスポイント>>
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カメラのしくみ VR 手ぶれ補正機能

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asai
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