Nikon Z fcにDX AF-S 35mm 1.8G付けて動画撮影してみた
本日は、2回目の投稿である。
ネタ的にはカメラの話題。
動画撮影、面白い。
過去にもハンディカムとかで動画撮影したことはあるが、一眼で動画撮るのは最近やり出したこと。
ビデオカメラじゃなくてデジタル一眼で動画撮る場合、レンズ交換できるのが強み。
明るいレンズでボケ感出したり、望遠レンズ使ったりして、結構面白い動画が撮れるような気がする。
ピントとか、絞りとか、自由にマニュアルで撮影できるのもいい。
動画の撮影には、Nikon Z fcを使っている。そう、最近購入したレトロな感じのデジタル一眼である。

Nikon ミラーレス一眼カメラ Z fc レンズキット NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR シルバー 付属 ZfcLK16-50SL
- 出版社/メーカー: Nikon
- 発売日: 2021/07/23
- メディア: Camera
レフが付いてないので一眼レフじゃなくて、ミラーレス一眼だけど。でもって、NikonのミラーレスではZマウントのレンズが装着できる。
FTZを導入しているので、フィルム時代からある、Fマウントのレンズも使うことができる。
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- 出版社/メーカー: Nikon
- メディア: エレクトロニクス
前から持っているDX AF-S 35mm 1:1.8Gを使って「コーヒーを淹れる動画」を撮影してみた。
35mm 1.8Gについては、以下の記事を参照されたし。簡単に説明するとDXフォーマットでお買い得な「明るい標準レンズ」といったもの。
カメラのしくみ 開放にするとピントが合わない AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: Nikon
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: エレクトロニクス
でもって、明るいレンズで撮影すると、ボケ感がいい具合になる。被写界深度とか、そういう話。
これは、動画でも同じ。
なので、思い付きではあるが、コーヒーを淹れる動画をカメラ手持ちで撮影してみた。
いつもの料理動画は、レンジフードにクリップで取り付けないと撮影できない。FTZと35mm 1.8Gを付けるとバランスが悪く、クリップでは安定しない。
でもって、撮影できたのが以下。
35mm 1.8Gでも動画撮影時に、オートフォーカスが効くのではあるが、なんか音が「うるさい」感じ。
特に何も喋ってないし、静かな環境の屋内で撮影しているので、目立ってしまっているかも知れないが、やっぱり気になる。
キットズームの時は、そんなに音はしなかったような気がする。気づかないだけかも知れないが...
今度、比較のためにキットズームでも撮影してみるか。

Nikon ミラーレス一眼カメラ Z fc レンズキット NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR シルバー 付属 ZfcLK16-50SL
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